赤ワイン

Masi Costasera Amarone della Valpolicella Classico | マァジ コスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ

コスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ
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ワインについて

コスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ

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Masi Costasera Amarone della Valpolicella Classico | マァジ コスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ

<ワイナリー>
マァジ社は1772年ヴァルポリチェッラ地区に設立された初のワイナリ―で、ワイナリー名は”Vaio dei MASI”(マァジの小さな谷)に由来しています。200年以上に渡りボスカイーニ家により運営され、現在のオーナー、サンドロ・ボスカイーニ氏が6代目にあたります。今は、7代目のラッファエレとアレッサンドラが運営の中心となっています。

アマローネのエキスパートと呼ばれるマァジ社は、マッツァーノ、カンポロンゴ・ディ・トルベ、ヴァイオ・アルマロンの3つのクリュを含めた5種類のアマローネを造っています。各々の畑が違う微小気候と土壌を持ち、また、乾燥小屋も畑に隣接されているので、乾燥時の気候もワインに味わいに影響を及ぼしています。

<テイスティング>
夕陽を臨むガルダ湖畔の“コスタセラ”と呼ばれる丘陵には、ヴァルポリチェッラ・クラッシカ地区の中で最高の畑が存在します。長い日照時間と湖から反射する日照から温暖な気候の恩恵を受けているこの畑で収穫されるブドウから、高品質のアマローネが造られます。

<製造方法>
収穫されたブドウをNASA(ブドウ自然乾燥助長システム)のある特別な屋根裏部屋にて竹製ラックで1月下旬まで陰干し。ブドウの重量が35%減り香りと糖度が増す。貴腐菌が付くのはコルヴィーナ種のみ。45日間スラヴォニアオークの大樽もしくはステンレスタンクで自然低温発酵(14℃)30-40hlの樽に移し、アルコールに強い酵母を用いて引き続き35日間アルコール発酵とマロラクティック発酵。全体の80%をスラヴォニアオークの大樽(40-80hl)で20%をアリエとスラヴォニアオークの小樽(600L、40%新樽、30%2年樽、30%3年樽)で24ヶ月熟成。最低4ヶ月間瓶内熟成。

<料理>
赤身の肉料理、ジビエ、パルミジャーノなどの強めのチーズ、食後酒として

ブドウ品種:コルヴィーナ70%、ロンディネッラ25%、モリナーラ5%
収穫:2018年
タイプ:赤ワイン
格付:アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコDOCG
アルコール度数:15度
色:深いルビーレッド
ボディ:フルボディ
適温:20℃前後
容量:750ml

 

在庫状態 : 在庫有り

定価  ¥11,000(税込)

販売価格  ¥8,800(税込)

OFF  ¥2,200 (20%)

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