“カンタローロ”ロッソ・アヴィニョネージ

まろやかなタンニン、かすかなスパイス、メインディッシュのお供に！

ルビーレッドで、プラムを思わせる香り。豊かなタンニン分とプラムのような果実味が広がり、
フィニッシュには、かすかにスパイスを感じる赤ワイン。メインディッシュと合わせて楽しめる。

「カンタローロ」とは、「カンターレ（歌う）」と、「オーロ（金色）」に語源をもつ言葉です。ラベルに描かれている金色のラインは、畑のシルエットを表しています。

＜醸造＞
メルローは9月後半、カベルネ・ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼは10月前半に収穫される。果実は除梗、粉砕され、20−25日間マセラシオン、温度管理下アルコール発酵とマロラクティック発酵を行う。カベルネとメルローは、2-3回目使用のフレンチオーク樽で、ブルニョーロ・ジェンティーレは、スラヴォニアンオークの樽で5ヶ月熟成させる。

★受賞
2006,07,10VT ガンベロロッソ･･････2ビッキエーリ
2004～08VT ビベンダ･･････3グラッポリ　　　　　　他

ブドウ品種：サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
格付け：I.G.T.
味わい：赤/ミディアムボディ
容量：750ml
輸入元：モンテ物産㈱

“カンタローロ”トスカーナ・ビアンコ

ワイナリーの定番として長年愛されている“カンタローロ”ロッソと対になるよう、2016年に自信をもって造られたワインです。
この機会にぜひ、お楽しみください。
「カンタローロ」とは、「カンターレ（歌う）」と、「オーロ（金色）」に語源をもつ言葉です。ラベルに描かれている金色のラインは、畑のシルエットを表しています。

＜VT情報＞
2016年は雨も多く、雹も降った年だったため、慎重にブドウを選別する必要があった。
結果的にフレッシュで果実味の濃いブドウを選び、熟成させることで複雑味を帯びた骨格のあるワインを作ることが出来た。

＜醸造・熟成＞
9月半ばに収穫されたブドウをソフトプレス、温度管理されたステンレスタンクで発酵、熟成。

＜テイスティング＞
緑がかった鮮やかな麦わら黄色。梨やりんごを思わせるフレッシュさの中に、白い花のフローラルな香りが複雑さとエレガントさを与えます。香り高くもなめらかで、ドライな心地よい後味が続くワインは、夏に冷やして飲むのはもちろん、あらゆるシーンでお楽しみいただけます。
新鮮なシーフード料理、カニや海老などの甲殻類を使用した前菜や食前酒にも。

ブドウ品種：トレッビアーノ、マルヴァジーア、サンジョヴェーゼ、グレケット
格付け：I.G.T.
VT：2016
味わい：白/辛口
容量：750ml
輸入元：モンテ物産㈱